公立病院への紹介

先日、ある雪国の地方都市にて、先生の面接・見学に立ち会いました。
その先生は、60歳で、公務員としてご勤務されてきたので、引き続き公務員としての勤務先をお探しでした。
今回訪れた地方都市も、ご多聞に漏れずに医師不足で、市立病院といえど、医局からの派遣医師だけでは賄えない状態なのです。
都市部でも、60歳以上や、時には70歳以上の先生のご転職をサポートさせていただく機会も多々あります。
実際にそういった先生にお会いさせていただいて、お話を伺うと、実にハツラツとしておられ、活発な先生が多いのに驚かされます。
人生経験からか、非常に患者さん思いの先生ばかりで、今まで何人も高齢の先生方をご紹介させていただいていますが、
医療機関からは好評で、感謝いただいています。
しかし、中には、60歳という年齢だけで敬遠される医療機関も残念ながらあります。
もちろん、毎週の当直や、救急対応など、高齢だと難しい部分もあるにはありますが、患者様への対応などに関しては、
正直言って若い先生にも学んでいただきたい部分も持たれています。
医師不足に悩んでおられる医療機関にも、高齢医師の活躍の場をもっと増やし、若い先生方とワーキングシェアを進めていく体制が
できるよう、微力ながらお役に立ちたいと思っています。

複数登録

先日お会いした先生は、複数の紹介会社に登録している先生でした。転職までに日が迫っている事もあり、ネットで探して10社程度手当たり次第に登録したとの事。
もちろん、顔の見えないインターネットの事ですから、どの業者が信用できるのか、また多くの情報量を持っているのかはわかりにくい所だと思います。
ただ、あまり多くの会社に個人情報を流す事はあまりお勧めできることでもありません。
中には怪しげな業者も暗躍しているとも聞きます。
また、多くのコンサルタントと会うだけでも限られた時間を食われてしまうので、一番大切な病院見学や院長との面談の時間が限られてきてしまいます。
最初の時点で簡単にメールか電話で問合せしてみて、その内容やレスポンスの速さでまずは数社に絞り込み、それからコンサルタントと会われて、相性などを見られてはいかがでしょうか?
その時点で1社か2社に絞り込んで、それからは、信用して、安心して、お待ちいただければと思います。コンサルタントも人間ですから、先生に頼られているとなれば、自ずと力も入りますし、優先度も上がります。お互い信用関係を築くことこそが、先生にとっても転職によって成功する確率も上がるのだと考えています。
会社やコンサルタントを見分ける方法として、以下のことが言えると思います。
1.会う時点でいくつか候補の病院を持ってきているか。
2.その病院を勧める理由を、先生の立場で説明できるか。
3.先生の要望を詳しく聞く耳を持っていて、色々と質問してくるかどうか。
以上のような観点で、先生にとってパートナーとも言うべきコンサルタントを選ばれることをお勧めします。

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マーキュリーのコンサルタント日記

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